2025/03/11 17:00

OKYTAのリングやネックレスの半数以上は「10K」か「18K」のどちらかをお選び頂けます。
しかし具体的にどのような違いがあるのか、どのように選べば良いのか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで本記事では、10Kと18Kの違いについて詳しく解説し、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で、あなたにぴったりのジュエリーを選ぶためのポイントをご紹介します。

■10Kと18Kとは?
「10K」や「18K」とは金の純度を表すものです。
10K: 金の含有量が約42%
18K: 金の含有量が約75%
つまり、18Kは10Kよりも金の含有量が多いため、より純金に近いということになります。
■10Kと18Kの違い
素材色味メリットデメリット
10K18Kよりも色が淡いクリームイエロー。
肌なじみの良いゴールド
・耐久性が高い
・価格が比較的リーズナブル
・金属アレルギーを起こす可能性がある
18K色が濃く、黄色みが強い
高級感の高いゴールド。
・金属アレルギーを起こしにくい・10Kに比べて柔らかく、傷がつきやすい
・価格が高い
■金属アレルギーが心配な方には18Kがおすすめです。
■予算を抑えたい方には 10Kがおすすめです。
■下のお写真をお色味のご参考になさってください。
■ホワイトゴールドの場合
 ホワイトゴールドは、18Kと10K共に仕上げにロジウムメッキをかけます。このためお色味は18Kと10Kと変わりありません。

本記事を参考に、あなたのライフスタイルや好みに合わせてお選びいただければと思います。
ぜひ、ジュエリー選びをお楽しみください。